挨拶Act-3

             営業フェロー    ヒロセ

2002 8月3日 (夏)

前回にこの季節から花火のことを記載した。

 

昨日も近くでドン・ド〜ン地区の花火大会の音が響いた 正確に

〜ン・・…〜‥かな?

(何度か見上げるような間直に見た時は、音は腹に響き、花火は降り注ぐ感じで。 まあまあだった

 

その花火大会が終わった後は近所の子供達が集まってミニ花火 バチ・バチバチィ〜の音

これもまあまあそこ々

付き添いの主婦の声と子供のはしゃぐ声と花火の音 

 

(音で)・・昔、保育園の園長が児童の太鼓演芸会を終えてから、音は大人になってもそれは覚えている

のです。・・と言っていた記憶がある。    (確かに)

 

(味で)  息子と昨晩話をしたら先週の日曜日に 〇〇海岸でバーベキューを楽しんだ時に友達が近く

のテトラポットから 「岩がき」と「サザエ」を、採ってきて、食べたのはほとんど自分だった。と言

っていた。

 みんな採ってくるのだけど、だれも食べなくて・・全部までとは言わないけど・・ほとんど俺食べち

ゃった。 ハハハー・・と不思議そうな顔と得した顔が入れ混じっていたのが伺えた。

何度か子供のときに海で採ったものをその場で食べたあの美味しさは覚えていたみたいだ。

見た目は良くない・まぁグロテスクな・・ところもあるか?

 

焼いたサザエのあの黒緑色した処は旨い( 通称名は「ウンチ」と汚い言葉で言うが、これが本当に

美味しい。俗に言う ウンチは美味しい! ハハハha 

採れたての生のカキは、開いて海水で少し洗っても、そのままでも美味しい。

 

(味U) これも何年も前の氷見の漁師が言っていた言葉に、 いやぁぁ・・若いとき俺も太平洋や四

国辺、どこにでも行って漁師していて、魚食べたけど、地元をひいきするわけじゃないが、氷見の魚や

っぱおいしいワ、なんか知らんが美味しい。なんでかなぁ〜? と言っていたっけ。

 今はその原因や要素はわかっているがその当時は、ただ 『美味しいの一言』 だった。

味も舌で記憶は残りこれは生涯消えるものではないらしい。

近年、学校給食に、ご当地食材品を取り入れているのはこの特性理由からだろう。

 皆さん。氷見の食材は美味しいです。海ばかりと思いきや、山にも沢山あります。機会があれば知られ

ざる特産品を紹介したいと考えてます。  ではまた。